墨池の角で殴る

日記です。

小説を書きたいのに書けない!

どうも全身筋肉痛の三夜伊織です。

 

さて、昨日、弟が小説を書き始めたのですが、今日は書かないんだそう。弟曰く、「二日続けては書きたくない」らしいです。文章力で追い越されるのはまだ少し先みたいですね。安心しました……あれ? 僕も最近、小説書けてないじゃん!

ということで夕飯の後、僕も小説を書くことにしました。

 

こたつでパソコンを開いて、この前作ったプロット(物語の大まかな流れを書いたもの)を文章にしていきます。

5分、10分、20分と、時間を掛けながらも、着実にプロットが文章になっていく……はずでした。

はい、全然書けませんでした。そしてかろうじて捻りだした文章はくそつまらなかったです。

やっぱり僕に文章を書くのは向いていないんでしょうか。初めて小説を書いたときにあった謎の自信も、今では消え失せてしまいましたし……

でも小説は書きたいんです。面白い小説を……。初心者でも小説がスラスラ書けるようになる方法があればいいのに……。

あ! Google先生に聞いてみよう!

 

 

Google先生に聞いてみた

 

ということで、天下のGoogle先生の回答を紹介していきます。

 

1プロットを作成する

2文章力を気にしすぎない

3頭の中のアイデアを形にする

4プロットを整理する

5簡単なテクニックを試す

6可能性を信じる

 

可能性を信じるってなんだよ! 僕は明日童貞を捨てられるって信じてればいいのか?

とまあこの中だと、プロットは書いてるし、アイデアは出てこないし、テクニックなんてあったところで書けないんだし、可能性はないので、文章力を気にしすぎずにやるっていうのが唯一実践出来そうですね。さっそく実践してみます。

 

それから10分くらい、表情の変わらないパソコンとにらめっこをしていました。

プロットが面白くないとか、登場人物同士の会話が続かないとか、そんなことは問題外でした。

文字が出てきません。うーん、困りました。本当に書けません。ブログもネタが無いし、どうすればいいのかわかりません! さげぽよ~